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ペットと私。ハンター編

アメリカにおいて、ペットというか、動物たちとの関わり歴。


独身の頃は、ペットには縁は無く、男ばっかり20人ほどの食事を作っていた時、野良猫に餌をあげてたぐらいだった。


結婚してからも、子供たちを作る?のに、忙しくて、ペットなど考えたこともなかった。


そして、頑張って?4人子供ができたので、やっぱり教育上、子供たちが動物と触れ合う機会があったほうが良いと、ペットを飼いだした。


最初は、当たり障りのない、ウサギだったが。
子供たちは、ウサギでは物足りなくなったみたいで、犬が欲しいと言い出した。


私は、申年うまれなので、犬嫌い。(^^;?


でも、しかたなく、2001年夏、アダプションセンターから犬をもらってきた。


それまで、何軒か見てまわったけど、大きな犬ばっかり、小型犬だと取り扱い易いだろうと探してこの犬をもらってきた。
この犬は、BBガン(空気銃)で喉をうたれて、庭先に繋がれて泣き吠えてたそうな。
で、元の飼い主に、いっさい理なしに、一方的に保護されて、そのセンターに居た。
だから、もともとの年齢も名前もわからず、センターでHunterと名づけられてた。


子供達全部つれてチェックしに行って、アダプション決定。



小型犬だから、まあ、子供達でもとりあつかえるだろうとおもってたのが、大きな間違いだった。
Beagleは、猟犬だそうな、それで獲物を見つけると突っ走る。


あの頃の下の二人では、コントロールできずに、下の二人が散歩に連れて行って逃げられたことは、数回ではない。


NYの田舎に居た頃、裏庭は、柵で囲んであって普通は抜け出せないんだけど、それでもなんとか垣根の隙間を見つけたりして、逃げ出したこと数回あり。
2度ほど、警察沙汰になり、次に警察のお世話になると、処分すると警察からおどかされたりしたことがあった。


野良猫や、リスなど見ると、猟犬の血が騒いで吠えまくって、なりふり構わず追いかける。(^^;;
それで、子供たちは何度も転んで擦り傷などをつくったことがあった。


そういうハンターも、年とともに大人しくなってきた。


特に、次の犬、ミツがうちに来てから、大人しくなってきていた。




最後は、2年前、脳に腫瘍ができて痛くて、うなったり垂れ流したしして、のたうち回っていたので、獣医さんに永遠に眠らせてもらった。


もらった時、たぶん1歳過ぎてたから、17歳ぐらいで亡くなった。(結構、長生きした方でしょう。)

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